2014年7月1日火曜日

vba マクロのアドインとショートカット

Sub マクロ名()
 処理内容
End Sub

でマクロを作って他の人に共有したいな、とか
毎回使うマクロだからこのブックに限らず使いたいなんて時は
Excelをアドインとして保存しましょう。
これをExcelのファイル→オプション→アドインから設定してあげると
マクロを保存したブックのみにかかわらず、マクロが使えるようになります。

次に作ったマクロのショートカット変更したいな、とか
俺はこのショートカットがいいけど私はこっちがいいの

なんてなるのを避けるために
Sub Auto_Open()
End Sub()
にはショートカットを割り当てるように記述したほうが楽かもしれない

ショートカットに使えるキーは


BackSpace
{BACKSPACE} または {BS}
Break
{BREAK}
CapsLock
{CAPSLOCK}
Clear
{CLEAR}
Delete または Del
{DELETE} または {DEL}
{DOWN}
End
{END}
Enter (テンキー)
{ENTER}
Enter
~ (ティルダ)
Esc
{ESCAPE} または {ESC}
Help
{HELP}
Home
{HOME}
Ins
{INSERT}
{LEFT}
NumLock
{NUMLOCK}
PageDown
{PGDN}
PageUp
{PGUP}
Return
{RETURN}
{RIGHT}
ScrollLock
{SCROLLLOCK}
Tab
{TAB}
{UP}
F1 F15
{F1} {F15}
Shift
+ (正符号)
Ctrl
^ (カレット)
Alt
% (パーセント記号)

あとは普通にアルファベット{A}とか{B}

記載方法の例として
Sub test()
 処理内容
End Sub

このマクロをAlt+Shift+Aで呼び出したい場合

Sub Auto_Open()
 Application.OnKey "%+{A}", "test"
End Sub

というように記述すればOK

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